ぬいぐるみコンテストとぬいぐるみ愛
ぬいぐるみコンテストという現世協会主催のコンテストがおとといからエントリー者を募集しています。
HPに詳しい事は乗っておりますので是非ご覧ください。
ぬいぐるみコンテスト、めちゃくちゃおもしろい!
とにかく保護者(持ち主)のエントリー文が短文だからこそ、溢れ出ていて読んでてとってもたのしいです。
送られてくるぬいぐるみ写真とエントリー文を読んでいるとにこにこしてしまいます。
そして、審査員のコメントもまた面白い。
長い分でもないはずなのに個性が恐縮されていて人となりがわかるぐらいには表れています。
クリスタルののは、ぬいぐるみで人を殺す事はできないと考えています。
ぬいぐるみを持っている時点で無条件でやさしさが50くらいアップしているからです。
怒っている人にぬいぐるみを持たせてみるとたちまち怒りゲージが100から50くらいに下がるでしょう。そしてかわいいぬいぐるみを持ったまま、怒り続ける事はできないのです。それくらい威力があります。
ぬいぐるみは無条件でマイナスイメージからプラスイメージに変えてくれる無生物の代表格ともいえます。
そして、ぬいぐるみコンテストをするにあたり、以外にもぬいぐるみを持っている人が少ないということもわかりました。
ぬいぐるみの所持率についてはガチでしりたいのでちゃんとしたアンケートをとりたいなと思っています。
私は昔からバカみたいにぬいぐるみをもっていて、ベッドはもちろん埋め尽くされているし、ベッドからこぼれ落ちたぬいぐるみがあたりにひろがっていて、棚にももちろん詰め込まれています。そして極めつけはトランクルーム。まだ45リットルのゴミ袋にぬいぐるみが5袋分あります。
高校のとき、はじめての給料で買ったぬいぐるみは、プリティーリズムのウサギのキャラクターのぬいぐるみでした。
学生時代に稼いだお金はぬいぐるみにほとんど使っていたといっても過言ではありません。
そして、22年間と10ヶ月間の間に増えたぬいぐるみ1匹も捨てた事がありませんので、増えるだけ増えていってしまっているのです。そして、まだ集めている。もうどうしようもありません。手放す事ができないのに増えるなら、もうこれは生き甲斐です。
ぬいぐるみと暮らして稼いだお金をぬいぐるみに費やす。それが私の生きる道です。
そう考える事ができたなら、次は私にとってぬいぐるみ愛をどう世間と歩調をあわせていくか、なのです。
それがぬいぐるみコンテストの一つの意味でもあります。
まだまだエントリー募集しておりますので是非応募してくださいね。